【平成29年7月豪雨】 災害ボランティアセンター開設状況(9/13 11:00更新)
公開日:
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最終更新日:2017/09/13
九州北部豪雨災害, 平成29年7月秋田豪雨
概況(平成29年9月13日現在)
九州北部では、6月30日からの梅雨前線等の影響により記録的な豪雨となり、福岡県や大分県を中心に、死者38人、行方不明者5人、住家被害約2,800棟と大きな被害となっています。また、7月22日からは、前線の活動の活発化による秋田県を中心とした豪雨災害が発生。秋田県を中心に2,200棟以上の住家被害がでています。
現在、災害ボランティアセンターは、九州北部豪雨で福岡県に1か所(朝倉市)開設されています(他の市町村の災害ボランティアセンターは閉所や通常ボランティアセンター、独自災害支援拠点対応となりました)。
被害状況
内閣府(防災)の「6月30日からの梅雨前線に伴う大雨及び平成29年台風第3号による被害状況等について」のページおよび、「平成29年7月22日からの梅雨前線に伴う大雨による被害状況等について」のページをご覧ください。
災害ボランティアセンター開設状況
平成29年7月九州北部豪雨災害
・「平成29年7月5日からの大雨災害に関する情報」(福岡県社会福祉協議会)
名称 | 朝倉市災害ボランティアセンター |
---|---|
設置日時 | 平成29年7月7日 |
設置場所 | 旧杷木パレス(朝倉市杷木久喜宮1594-2)(移転) |
募集範囲 | ・制限なし |
活動内容 | ・泥出し ・家具移動 など |
駐車場 | 旧杷木パレス等 |
https://www.facebook.com/asakuravc/ | |
HP | http://asakuravc.jp/ |
注意事項 | ・災害VCが朝倉球場から移転しました ・8月13日~15日休所 |
ボランティア支援情報 |
秋田豪雨災害
・「平成29年7月の大雨災害に関する情報」(秋田県社会福祉協議会)
ボランティア活動保険
現地での災害ボランティアセンターを通じた活動で必須な「ボランティア活動保険」につきましては、浦安市社会福祉協議会(ボランティアセンター)や堀江ぽっかぽか、高洲ぽっかぽかで加入が可能です。詳細は、こちらをご参照ください。
災害ボランティア車両の高速道路無料措置について
ボランティアが使用する車両で、高速道路等を利用して被災地のボランティアセンターを往復する料金については、申請により通行料金が無料となっています(九州北部豪雨は平成29年9月30日まで、秋田県豪雨は10月31日まで)。申請には、被災地の災害ボランティアセンターから「ボランティア活動証明書」を発行いただき、お住まいの市町村担当窓口にて「災害派遣等従事車両証明書」発行の申請を行う必要があります。
九州北部豪雨災害支援での申請方法などの詳細は、こちら(千葉県)を、秋田県豪雨災害につきましては、こちら(秋田県)をご参照ください。
義援金について
平成29年7月九州北部豪雨
・福岡県義援金
・大分県義援金
・平成29年7月5日からの大雨災害義援金の受付開始(浦安市社会福祉協議会)
・大分県豪雨災害義援金の受付開始(浦安市社会福祉協議会)
秋田豪雨
以上
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