【3.11】東日本大震災から5年

公開日: : 最終更新日:2017/09/13 東日本大震災

本日3月11日で東日本大震災から5年が経過します。
災害によってコミュニティが破壊され、たくさん悲しみがあった日でもあります。
また、元の場所に戻れない方は今なお多くいらっしゃいます。
浦安市は液状化により甚大な被害を受け、災害ボランティアセンターを震災翌日の3月12日に設置し、ボランティアの皆さまと共に復旧・復興を行いました。
ご支援・ご協力いただいたすべての皆さまに感謝申し上げます。

地震列島の日本では災害を避けることはできません。
ただ、準備することで被害を最小限にすることは可能です。
そのためには日ごろから個人・家族・地域単位で準備や話し合いを進めていく取り組みが必要です。
当センターは常設型として設置していることから、平常時にできる限り防災・減災・備災(災害に備える)を進めていく取り組みを今以上に行い、少しでも悲しむ方を減らせるよう来たる災害に立ち向かう姿勢を取り続けていきます。

今日という日に今一度災害について考えてみませんか?
私たちも皆さまが考えるお手伝いを少しでもさせていただきますので、常設型災害ボランティアセンターを考えるツールとしてぜひご活用ください。

最後に震災によって被害にあわれた皆様のご冥福とお見舞いをお祈りいたします。

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